音楽理論を学ぶ意義と効能
その1で言葉の確認をしましたが、これはそもそものお話です。
その1はこちらからどうぞ!
- 音楽理論って何なのか?
- 理論を学ばないと楽器は演奏できないのか?
- 理論を知らないと曲は書けないのか?
- 「私は理論は分からないけど演奏できるもん!」
など、いろんな意見があると思います。
それらについて
僕なりの意見を書いてみたいと思います!
音楽理論って何なのか?
最初に結論から書くと、音楽理論とは
今まで音楽家たちが残してきた
様々な音楽を集めて分析した結果
共通して見つかった傾向をルール化したもの
と言えます。
そもそも、音楽の起源ってどこなんでしょうね。
原始人が骨で地面を叩いて遊んでいたんでしょうか?
![のりにぃ](https://terakoyanoriny.com/wp-content/uploads/2020/10/96f7b5ee87feee216e431f9c6a475827.png)
のりにぃ
うっほっほ、うっほっほ
ここではその仮定で話してみますね。
原始人の音楽遊び
最初は「叩く」ことしか知らなかった原始人たちは
いずれ複数人で同時に音を出して遊び始める(合奏の始まり)
適当に叩くよりも、一定の叩き方に沿って叩く方が
感覚的に気持ち良いと感じ始める(ビート、リズムの始まり)
後に、ただの「コン」「ドン」という叩く音から
音の高さ、音色の違いに気付いて遊び始める(楽器の始まり)
複数の音を同時に鳴らしたら
気持ち良く感じることがあることに気付く(ハーモニーの始まり)
音の高さ低さに気付くと同じ音を狙って出して
自分の思うような高さの音を出せるようになる(メロディの始まり)
そんなこんなで
いろんな音を
いろんなリズムで
1人、または複数で出して楽しむ
それが 音(を)楽(しむ)ことなのではないかなと思います。
コメント
さらにわかりやすいです😭
超初心者なので
嬉しいです🙏
続きも休日の楽しみに
ゆっくり勉強させていただきます🙏
のりにぃさんには
Twitterの楽しさも教えて頂いたり
たくさんのすてきなフォロワーさんも
教えて頂いたり
いつも大感謝です💞
🌸ありがとうございます🌸
今日もすてきな1日を🍀
栗原さん!いつもTwitterでもブログでもありがとうございます!
僕ができるのは基本的な説明だけですが
ゆっくり伝えて行くので、ぜひ楽しみながら読んで行っていただければ嬉しいです!
出来れば毎日更新していきたいと思っています。
今後ともよろしくお願いいたします!