ロックギタリストはなぜ意地を張ってくる?
今回は少し愚痴というか
モヤモヤしたことのあるケースを書いてみます。
僕は自分で言うのもアレなんですが
最初舐められて、あとから噛みつかれる or 無視される
ということがとても多かったです。
ゲームでも、ギターでも。
特にギターで多かったかなと思います。
「こいつには勝てる」という
優越感を思いがけずひっくり返されるので、腹を立てるのでしょうか?
僕の基本姿勢
僕は基本的に、どんな相手でも対等に接するように心がけています。
どんな相手からでも学ぶことはあるし
自分の知らないことだったら、年下にでも頭を下げることは
全く平気なんですが…
世の中には、それを苦痛に感じる人がいるようです。
僕の経験で言うと「ロックギタリスト」に多いです。
それはこの間記事に書いたことにもつながります。
あんまりクラシックの世界では無いんじゃないかな。そんなことないかな。
参考→ 音楽のジャンルってよく分からない…そんな人に独断と偏見でロック~メタルを語ります
なぜ、噛みついてくるのか?
おそらく、最初から相手を馬鹿にしている人は
自分が馬鹿にしている人よりも劣っていた
↓
自分が馬鹿にしている奴から馬鹿にされるのは屈辱だ
↓
馬鹿にされる前に相手のあら捜しをしてやれ!
という思考になるようですね。
相手を下げることでしか自分を保っていられないのでしょう。
こういう人は、自分の尊敬している人は
いつもすごく持ち上げます。
「最高です!あなたみたいになりたい!さすがプロだ!」って。
でも、ふと出て来た奴に負けそうになると
「じゃあ、あなたこれできますか?知ってますか?
できないでしょ?知らないでしょ?いい気になるなよ?」
という態度で、グイグイ来ます。
自分の中で「ここは負けてないぞ!」というところが
脅かされそうになると、噛みついてくる人たち。
今回はそんな話です。
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