音楽のジャンルってよく分からない…そんな人に独断と偏見でロック~メタルを語ります

趣味のこと

ジャンル分けってどうなの?

人は個性的でありたいものなのでしょうか。

ファッションでも音楽でもその傾向は見られますが

今回は音楽のジャンルについて僕の思うことを書いてみますね。

今回はこちらのツイートに関してのものです。

最初はブルースから、そしてロックンロールへ

最初は自由なメロディとリズムで黒人たちが演奏していた音楽(ブルース)に
一定のリズムを付けて、ノリを良くした音楽がロックンロールです。

エルビスプレスリーとかの時代ですね。

そこからジミ・ヘンドリックスがエレキギターで革命を起こしてから
どんどんロックが広がって行ったのだと思っています。

最初のエレキギターって、ただ音を大きくしただけでした。
日本だとグループサウンズのころ。

バンドが広まったのはビートルズが来日したのもありますね。

だんだん固く重くなっていく

そこからギター関連のジャンルは、だんだん固く、そして重くなっていきます。

ロック(岩) → ハードロック(固い岩) → ヘヴィメタル(鋼鉄)

サウンドがパワーアップすると、見た目も呼び名も変わっていく感じですね。

クラシックはルールが厳しい

classic=古典 という呼び名からして
ヴィヴァルディの頃から始まったバロック音楽の流れを汲み

その音や弾き方を脈々と受け継ぎ
レッスンを受けて弾き方を伝承していくクラシック音楽は
最終的な目指すポイントがあります。

なので、誰もが究極の一点に向かって努力して
理想の音を奏でることを目標にしています。

なので、クラシック音楽がよく分からない人がプロの演奏を聴くと
みんな同じような音に聞こえると思います。

それはもちろん、みんな目指している理想が同じだからですね。

昔から受け継がれている楽譜をしっかりと練習して
完璧に演奏することを求められます。

自分の自由に弾いてしまったら、それは「ミス」になります。

ロックは個性が大事

それに対して、ロックは真似をすることがカッコ悪いとされます。

最初は弾き方が分からないから、仕方がなく「先人の演奏を真似」ますが
それ以降もずっと真似て弾いていると「コピーバンド」と呼ばれます。
(もちろん、趣味で好きなバンドの曲を演奏するコピーバンドも良いと思います)

しかし、ロックな世界を志す人からすると

お前はどうしたいんだ?

という世界観をいずれ問いかけられることになります。

好きなミュージシャンと同じギターで、同じフレーズを弾いていたら
自分の個性は出せないので、コピー品として見られてしまいます。

いろんなギタリストの曲を聴いて、弾いてみて
その中から「自分だったらこうやって弾く!」というアレンジをすることにより
だんだんとロックギタリストの個性というものが磨かれて行きます。

楽譜通り演奏することは、カッコ悪いとされる世界。
自由を重んじる世界。それが「ロック」です。

マニアックなヘヴィメタルの世界

しかし、メタルだけはなんか違う

ロックはロックでも
メタルだけは、なんか世界観が違うなって感じます。

メタルを普段から聴く or 弾く人のことを「メタラー」と呼んだりします。

NHK らららクラシック より

なんか、メタルを聴いてる人って

「俺たち、仲間だよな!」

みたいな妙な連帯感があります。

日本に住んでいると、やはりJ-POPを聴く人のほうが圧倒的に多く

ヘヴィメタル=うるさくて、野蛮で、激しく頭を振りまくる音楽

というイメージが強いようです。

「ヘビメタ」は差別語だと思う

ちなみに僕は

ヘヴィメタルのことを「ヘビメタ」という4文字で呼ぶ人は
音楽のことを詳しく知らない、またはメタルに偏見を持っている人だと思っています。

もっと言うと、メタルを聴いている人を馬鹿にしているような印象も受けます。

1つの音楽ジャンルとして認めている人なら
必ず「メタル」という3文字で言うはずなのです。

(ちなみにマツコ・デラックスさんは「メタル」と言っていたので、通だと思います)

雑誌とかだと「メタル」と書かれるからでしょうね。

メタルを「ヘビメタ」と呼ぶ人は
きっとギター雑誌を読んだことがないからだと思います。
(単純に雑誌を読んだことが無いだけで
別に偏見などないという人がいらっしゃるのはわかっています)

メタルを聞かない人がヘヴィメタルと聞いて真っ先に思い浮かべるのが

X(JAPAN)
聖飢魔Ⅱ
SEX MACHINEGUNS

でしょう。

なぜなら、それ以外のメタルバンドは地上波にほとんど出て来ず
独自のフィールドで演奏しているからです。

しかし、ここ数年BABY METALが逆輸入されて人気が出てきたので
知っている方も多いと思います。紅白にも出てましたしね。

メタラーの独自の路線

ハードロックは基本的にハードロックのままなのに
メタルは独自路線をどんどん開眼していきます。

  • パワーメタル

ズンズン力強いリズムで弾く印象が強いメタルです。
これは特に「これ!」といったバンドが浮かびません。
なんか個人的にぼんやりしたジャンルな感じがします。
あとから他にもいろいろ出て来たからかなと思います。

  • ジャーマンメタル

そのまんま、ドイツ発のメタルなんですが
ドイツ人らしいリズムとメロディがあるので
そのままジャンル化してしまった感じです。パワーメタルの一種です。
代表はハロウィン

Helloween – Eagle Fly Free.wmv
  • スラッシュメタル

ズッズクズッズクズッズクズッズク
スッタンスッタンスッタンスッタン

というような(?)メロディを奏でるというよりも
「切り刻む」ようなサウンドが特徴。代表格はメタリカ
これが「ザ・ヘヴィメタル」と言えるジャンルな気がします。
頭をブンブン振ってノる感じです。

Metallica – Battery (Live in Seattle 1989) HQ audio
  • ネオクラシカルメタル(通称ネオクラ)

イングヴェイ・マルムスティーンが作り上げた
クラシック音楽のメロディをメタルに取り入れたもの。
ネオクラ=イングヴェイ という代名詞になっています。
僕が一番好きなメタルですね。

Yngwie J Malmsteen Trial by Fire Live in Leningrad 1989 HQ
  • メロディックメタル

その名の通り、メロディを重要視したメタル。
ボーカルのメロディが親しみがあり、口ずさめます。
メタル初心者にはこれがおすすめ。
代表格はGALNERYUS(ガルネリウス)、日本のバンドです!

GALNERYUS – DESTINY [OFFICIAL MUSIC VIDEO]
  • デスメタル

ボーカルに音程が無く
「グゥオァ!」「イィヤ”ア!」とか吠えてるジャンルです。
これは聴き慣れない人からすると疲れると思うし
「なぜ普通に歌わないんだろう?」と思うことでしょう。

しかし、何時間も聴いていると
そのデスヴォイスが「1つの楽器」だと気付き
「この曲にはボーカルメロディがあっちゃいけないんだ」
と思えるようになります。

そこまで行ったら、あなたも立派なメタラーの仲間入りです。
代表格は何だろう…ナパームデスとかでしょうか。
僕はこの純粋なデスメタルは苦手です。

NAPALM DEATH – On The Brink Of Extinction (OFFICIAL VIDEO)
  • メロディックデスメタル(通称メロデス)

デスヴォイスのボーカルなんですが
バンドが綺麗なメロディを奏でている形態です。

これは、僕好みのカッコ良さなんです!
代表格は間違いなくチルドレン・オブ・ボドムですね。

ギタリストのアレキシ・ライホが亡くなってしまったのがつらい…
ルックスも語りもパフォーマンスも演奏もカッコいい!

Children of Bodom – Needled 24 7 live at Stockholm 2006 HD
  • メロディックスピードメタル(通称メロスピ)

メロディックメタルの一つで、テンポが全体的に早く
ドラムがスッタンスッタンスッタンスッタンと
一定のリズムを刻んでいる印象があります。
メタル初心者はここから入るのがおすすめ!

代表格はソナタアークティカ。

Sonata Arctica – San Sebastian (For the Sake of Revenge) HD 1080p
  • シンフォニックメタル

オーケストラと一緒に演奏しているかのごとく
たくさんの弦楽器と演奏するメタルバンド。

これはライブハウスでは表現できないので
リアルでやるなら打ち込みで対応するしかありません。

先ほどのネオクラシカルメタルとは違って
こっちは本当にオーケストラと弾いている感じです。

代表格はラプソディー(オブ・ファイア)
っていうかエメラルドソードしか知らない…(笑)

RHAPSODY – Emerald Sword (Official Video)

…一体いくつあるんだ(笑)

と思えるくらい、どんどんジャンルが複雑化して行っています。

それに対してハードロックだと

アメリカンハードロック
ブリティッシュハードロック
メロディアスハードロック

なんて言い方はしますが

シンフォニックハードロック

なんて聞いたことないです。

やはり、メタルはクラシックと親和性があるようです。

メタラーはオタク気質&引きこもりがち

メタルは基本的ジャカジャカ弾くコードストロークではなく
ザクザクと高速で刻むギターやピロピロ弾く速弾きがメインなので

どこまでも突き詰めて練習する人じゃないと
メタルギターは弾きこなせません。

ギターを弾くシンガーソングライターとかは
曲を書いて、どんどん人前で歌ってという風に
楽器が「歌を歌うための道具」なのに対し

メタルギターを志す人にとってのギターは

どこまでも突き詰められる道具

なので、一日何時間でも籠って
メトロノームを鳴らしながらスケールを弾くことも
苦もなくこなします(笑)

速弾きギネス世界一の動画とか見ると笑えてきます。

早弾きギタリスト達の驚きのテクニックが凄いwww

もうこれは、芸術ではなくスポーツになってます。
「どれだけ高得点をゲットできるか?」みたいな。

こういうことはピアニストはしません。
メタルギタリストのオタク性が爆発した、一種の芸術です。

こんなことして何になるの?

という突っ込みは絶対にしてはいけません。

あ、ちなみに女性もこれはやらないと思います。
これは男のロマンの世界なのです。

まとめ

何だか最後はメタルの紹介みたいになってしまいましたね。
メタルは男のロマンが詰まった音楽だと思います。

最近だと女性もメタルを演奏する人も増えてきました。
とても良いことだと思います!

SoundCloudでオリジナル曲を公開しています。
良かったらアクセスして聴いてみてください!
https://soundcloud.com/noriny

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