のりにぃ音楽理論 その12 代表的なコード進行を覚えよう!

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その11はこちら!

のりにぃ音楽理論 その11 キーとサークル・オブ・フィフス(五度圏)の関係を知ろう!

ここまででおおよその
知識的なものは書いて来ました。

今回はちょっと実践編ですね。
コード進行のお話です。

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コード進行(Chord Progression)ってどんなもの?

コード進行とは

今まで作られてきた音楽で
よく使われてきたコードの流れ

だと思ってください。

音楽を作るのに
本来はルールなんて無いはずなのです。
個人が生み出す芸術ですからね。

でも、多くの人がたくさんの曲を作ってきた中で
多くの人に共通する部分と言うものは出てくるものです。

ドとド#が濁って聴こえるとか
リズムがころころ変わると気持ちが悪いとか…

または「あの人の真似をしよう!」って
そのまま真似た人が多かったのかもしれませんね。

そうやって音楽がたくさん作られて行く中で

こういう流れにすると心地が良いよね!

というものをまとめて「コード進行」と呼んでいます。

ずーっとトニックコードしか弾いていない曲って
なんかつまらないですもんね。

ここは音楽理論の説明と全く同じです。

ここを勘違いしてしまうと
コード進行に縛られた演奏しか出来なくなってしまうので
注意が必要です。

のりにぃ音楽理論 その0 そもそも音楽理論ってなんだろう?

どんな進行がOKなのか?

では、どんなコード進行が使われるのか?
どんな進行がOKとされるのか?を見て行きましょう。

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