のりにぃ音楽理論 その4 3種類のマイナースケール

音楽

半音の響きは魅惑的♪

前回の記事はこちら!

のりにぃ音楽理論 番外編 「付いて行けない」と感じたらどうするか?

今までは
メジャースケールとマイナースケールについて
理解を深めてきましたね。

今回は、さらに一歩進んで行きましょう!

ここでちょっと実験なのですが
Cメジャースケールを演奏しているとして

シ → ド

って流れをちょっと聞いてみてください。

なんか、ホッとしませんか?
僕は家に帰ってきたみたいな安心感を感じます。

ではCメジャースケールで
シ(B)の音をずーっと長く伸ばして
そこで曲が終わっちゃったらどう思いますか?

何だよ~!途中でやめるなよ~!

って思いませんか?
(急に曲が終わるような演出をするなら別ですけどね)

半音ズレているところから、元に戻ると落ち着く

これって、とっても大切な感覚なんです。

人間は半音の動きにとても敏感

このように、人って

基準の音から
半音上がっていたら下がりたくなる
半音下がっていたら上がりたくなる

という元に戻りたくなる性質があるようです。

この基準と言うのは、最初の例だとルートの「ド」です。

ドが基準のCメジャースケールなら
半音下のシ、または半音上のド#が弾かれていて
そこからドに戻ることで、とても落ち着く感じがします。

一般的には、低い音から上がって戻る方が多いですね。

なので、今回のCメジャースケールにおいてのB(シ)の音には
実は名前が付いていて、導音(どうおん)(Leading Note)と呼ばれています。

のりにぃ
のりにぃ

leadは「導く」、noteは「音符」と言う意味です

Cメジャースケールの場合は半音下にスケールの音のBがありますよね。
つまり、ルートの半音下の音が導音になるわけです。

曲の中でB(不安定な気持ち)→C(安定)というものを
行ったり来たりして、音楽になっているのです。

のりにぃ
のりにぃ

ちなみに、安定する音を「トニック」、不安定な音を「ドミナント」と言います。これはコードのところでまた出てくるので、ちょっとした予習です!

マイナースケールには導音はある?

では、メジャースケールを半音3つ分下げたところから始まる
Aマイナースケールには導音はあるのでしょうか?

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